ノート術先送り
ノートの書き方、何年変えていませんか。自己流のままになる理由
ひとつ、質問させてください。
今のノートの書き方は、いつ身につけたものですか。
思い出そうとしても、はっきりしないのではないでしょうか。学生時代からなんとなく、そのまま。社会人になっても、書き方だけは変わっていない。
ノートの書き方は、誰にも習っていない
考えてみると、不思議な話です。
漢字の書き方は習いました。計算のやり方も、作文の書き方も、授業がありました。でも「ノートの取り方」を教わった記憶はありますか。
「黒板を写しなさい」とは言われました。でも、何を選んで、何を捨てて、どう配置すれば後から思い出せるのか。そこを教わった人は、ほとんどいません。
だから全員が自己流です。そして自己流のまま、10年、20年と使い続けています。
それで困っていなければ、何の問題もありません。でも実際は、多くの方が困っています。書いても思い出せない、見返す気になれない、報告書に時間がかかる。
「いつか、ちゃんと学びたい」
困っている方は、たいていこう思っています。
「いつか、書き方をちゃんと学びたい」
思っているのに、何年も同じ書き方のままです。なぜでしょうか。
正体は、3つの合言葉
行動を止めているのは、この3つです。
- 後でやろう
- いつかやろう
- 時間ができたらやろう
どれも、悪い言葉に聞こえません。むしろ計画的で、まじめな響きすらあります。「今は忙しいから、落ち着いたときにきちんと取り組もう」——とても真っ当な判断に見えます。
でも、この3つを口にした日から、何年経ったでしょうか。
なぜ「いつか」は来ないのか
理由はシンプルです。
ノートの書き方に困っていることは、困りごとではあっても、緊急ではないからです。
明日の勤務は回ります。今日の会議も乗り切れます。困ってはいるけれど、今日やらなくても誰にも怒られません。
一方で、目の前には緊急のことが山ほどあります。だから、緊急でないほうが後ろに送られます。これは毎日くり返されるので、永久に順番が回ってきません。
そして「時間ができたら」の時間は、待っていてもできません。仕事も家のことも、減ることはないからです。
いちばん危ないのは「また今度でいいよね」
この一言が、いちばん静かに時間を奪います。
1回だけなら、何も失っていないように感じます。実際、1日ぶんですから、たいした損ではありません。
けれど、この判断は毎回同じ条件で発生します。次の機会も忙しく、その次も忙しい。だから毎回「また今度」になります。1日の先送りが、気づけば何年分にもなっているのは、こういうしくみです。
先送りしている間も、コストは発生しています
ここが見落とされがちなところです。
「今は忙しいから、あとで」と考えるとき、私たちは「今やらない=損をしていない」と思っています。でも実際には、困った状態のまま毎日を過ごしているので、そのぶんの時間は毎日失われています。
たとえば、議事録に毎回2時間かかっているとします。書き方を変えれば30分で終わるとしたら、1回あたり1時間半の差です。月に2回の会議なら、月3時間。1年で36時間になります。
まる1日半ぶんです。それを「いつか」と言いながら、毎年払い続けていることになります。
学び始めるのが1年後なら、その1年ぶんを失うだけなのです。
体験会で、いちばんよく言われる言葉
わたしは無料のノート体験会を毎日開いています。参加された方が、終わったあとに口にする言葉があります。
いちばん多いのは、これです。
もっと早く学べばよかった
本当に、よく言われます。そしてこの言葉を聞くたびに、少し切なくなります。その方は、ずっと前から困っていたということだからです。
困っていた期間は、人によって3年だったり、10年だったりします。でも変わるのにかかった時間は、70分でした。
「いつか」を「今日」に変えられるのは
誰かが背中を押してくれるのを待っていても、たぶん来ません。ノートの書き方に困っていることは、周りからは見えないからです。
「いつか」を「今日」に変えられるのは、あなた自身だけです。
とはいえ、大げさな決意は要りません。必要なのは70分と、ノートとペンだけです。
今日、試せます
わたしが開いている無料のノート体験会では、実際に手を動かしながら、その場でご自分のノートが変わるところまで体験していただいています。説明を聞くだけの会ではありません。
毎日3回(朝9時・13時・20時)オンラインで開いています。所要時間は約70分。カメラも音声もオフのままで大丈夫です。毎日開いているので、思い立った日に参加していただけます。
体験会の日程はこちらからご覧ください。「いつか」と思ったなら、その「いつか」は今日にできます。
無料のノート体験会を毎日ひらいています
説明を聞くだけの会ではありません。その場で手を動かして、ご自分のノートが変わるところまで体験していただきます。
無料のノート体験会に参加するご案内はLINEからお送りしています毎日3回(朝9時/13時/20時)・所要時間70分・参加費無料
カメラも音声もオフのままで大丈夫です。無理な勧誘はいたしません。